
本日4/18は【お香の日】というのをご存知でしょうか。
日本書紀によると、推古天皇3年4月、兵庫県淡路島に神秘的な香りを放つ香木が漂着し、それが聖徳太子に献上されたと言われています。
これが日本におけるお香文化の始まりとされています。
なぜ4/18かと言うと、「香」の字を「一十八日」と読み分けることができるからだと言われています。
単純だけどちょっとロマンチックですね♡
お香の日の起源となった淡路島は、香木が漂着した地として歴史に名を刻み、今も淡島島ではお香の全国生産の70%のシェアを占めています。
お部屋の中がスッキリしないな、気分を変えたいな、リラックスしたいな、という時、お部屋の中で好きな香りのお香を焚いてみるのはいかがですか?
※画像に写ってる”手”のお香立ては、フランスのアスティエASTIER DE VILLATTE(@astier_de_villatte_) • Instagram写真と動画のもの。
お香を立てる度にエレガントな気分に浸れるお気に入りです♪