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Hot Style “今こころの温度が上がるもの” ~大原拓也さんの器~

大原拓也さんの器

TAKUYA OHARA ― 滋賀県 信楽

純朴で、包容力のある器。

大原拓也さんは、滋賀県信楽で作陶される男性作家さん。作陶の傍ら野菜を育てていらっしゃるとのことで、名実ともに土に根付いた暮らしをされています。そんな大原さんが作り出す器は、本人のお人柄を表すように、純朴で包容力のある器です。

土のざらりとした質感と、やや厚みのある器が、中に入れるものを懐深く包み込んでくれます。器そのものももちろんかっこいいのですが、器の無骨さと、中に入る素材の柔らかさのコントラストが、お料理を一段と美味しそうに見せてくれます。

01 ― HAKEME

大筆で描いたような、
刷毛目の器。

大原拓也さんの刷毛目の器

大原さんの器の中で目を引くのが、大筆で描いたような刷毛目(はけめ)の柄の器。一つひとつ刷毛目の出方が違って、その色のグラデーションがテーブルの上をモダンに、そして中に入れるお料理を包み込んでくれます。

そして中でも、
特に思い入れがある器がこちら。

手に持った大原拓也 刷毛目片口

これはバイヤーが20年前に信楽で購入したもの。当時はどなたの作品か知らなかったのですが、20年近く経って大原さんと出会い、「もしかしたら大原さんの作品ですか?」と聞いたことから、今回Payungでのお取り扱いがスタートしました。

20年前に購入しても、今もなお現役。お鍋のとんすいや一品物を入れたり、お粥やシリアルを入れたりと、出番のない日はないほどの器です。片口で、まん丸ではないカタチが、中に入れるお料理をより自然に見せてくれるのだと思います。

刷毛目片口を見る

02 ― ANTIQUE GOLD

茶色の中に金がにじむ、
アンティークゴールド。

大原拓也さんのアンティークゴールドの器

ほかには、こちらのアンティークゴールドのシリーズも人気です。一見こげ茶色ですが、茶色の中にゴールドの金属のような色が混じっていて、均一でないところがほかにない色合い。骨董やアンティークが好きな方や、ガラスとの異素材合わせが好きな方にもおすすめの器です。

03 ― OTHERS

そのほかの器

大原さんの器は、語り出すと止まらない、大好きな器です。ケアが難しいかなと感じてしまうかもしれないですが、思いのほか丈夫で扱いやすい器です。

日々のテーブルを彩ってくれるのは、そんな飽きのこない、静かに暮らしに寄り添ってくれる器なのではないでしょうか。

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