
愛媛県四国中央、法皇山脈の麓で作陶される陶芸家、高橋直樹さんの器。
旅客機のエンジン整備士・和食料理人・砥部焼窯元での修業を経て法皇窯(ほうおうがま)としてスタートされた高橋さんの器は「あなたに豊かな生活を。」をコンセプトに、実用的で日常生活に小さな幸せを添えられるような器を、という思いをのせて作られています。

そんな高橋さんの描く豆皿は四国中央のおおらかな山並みと豊かな自然の元、高橋さんの穏やかな人柄を表すようなほんわかとした手描きのキャラクターがたまらない癒し系。6種類の絵はどれもPayungオリジナルで一枚一枚手描きしてもらった、世界にたった一つの豆皿です。

東南アジアで暮らす人たちの日常を緩やかにのんびりと筆で描かれていて、二枚として同じものがない小皿。お醤油やお手塩皿として使うのはもちろん、違う柄を何枚か揃えておいてゲストに好きな柄を選んで使ってもらうのも◎。

テーブルに出すと必ず話題になるユニークなお皿です。東南アジアが好きな方も、これから行ってみたいという方も、お皿に描かれた風景を想像しながら楽しんで使って頂けたら嬉しいです。
